「長唄 稀曲の試み」とは
長唄の演奏家であり長唄研究の第一人者であられます稀音家義丸先生が平成24年(2012年)に始められました演奏会です。その後、杵家勝彦氏、杵屋佐之義氏、杵家弥佑氏、杵屋勝九郎氏が次々と同人となりました。
毎年1回、長唄の埋もれた稀曲と称される一般的に普及率の大変低い、若しくは忘れ去られた長唄曲を発掘、研究し今日の演奏曲として復活させて演奏を致しております。私東音大宮悟は平成30年(2018年)に若輩ながら同人に推挙されまして共に活動を致しております。
「長唄稀曲の試み」公式ウェブサイト
「長唄 稀曲の試み」公式Facebook
◎本年2024年の公演情報
本年2024年9月20日(金)、千代田区の紀尾井ホールにて「長唄 稀曲の試み」公演を開催致します。毎度演奏機会の少ない曲々ですが、楽しく聴いて頂ける様に同人一同練習に励んでおります。多くの皆様のお越しをお待ち申し上げます!
詳しくは上記「長唄稀曲の試み」公式ウェブサイトよりご覧くださいませ。
⭕️チケットのお申込み、お問い合わせはコチラのメールフォームよりお願いいたします。
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